Perfume 5th Tour 2014 at 代々木第一体育館

あれから避けて通ってきた代々木第一体育館

  

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2005年の9月21日に「リニアモーターガール」でメジャーデビューを果たしたPerfume。ツアー最終日の21日、デビュー記者会見の思い出話などで盛り上がるPerfume。あれから10年目の今年、彼女たちは2回目の代々木第一体育館に立った。1回目は5年前の2009年5月に行われた「ディスコ!ディスコ!ディスコ!」だ。

メジャーデビュー後、ひたすら日本武道館を目指してきた3人にとって、直後に行われた代々木第一体育館でのワンマンライブは彼女たちに重くのしかかった。あ~ちゃんいわく「やっぱそうきたか!大人の事情ってやつ?」アルバムを引っ提げてのライブではない代々木に疑問を感じつつ頑張ったけど後悔の残る公演となった。それ以後彼女たちは代々木を避けるようになったという。

しかし、過去は過去として代々木初日のチーム分けではそんな苦い記憶を払拭する意味で「こ・う・か・い払拭」が採用された。彼女たちの代々木にかける熱い意気込みが感じ取れる瞬間でもあった。

代々木だけはアンコールの曲数が他会場より多い事を考えると、特別な意味があったことは言うまでもないだろう。ツアーそのものが代々木への布石だった可能性も考えられる。

特に最終日だった昨日メジャーデビューを果たしたシングル曲「リニアモーターガール」を2007年以来、生でこの曲を聴いた人は少ないのでは?というくらい7年ぶりに披露され、MCを挟んで「Perfume」と「願い」が続けて歌われた。これは前回の「ディスコ!ディスコ!ディスコ!」のときと同じアンコール曲だ。

そして、ツアーラストを締めくくるに相応しいサプライズ企画。左右のスクリーンにメジャーデビューから現在までの回想シーンが流れたあと、「GO!!」という合図で「9月21日 2005→2014 We Lo♡ve Perfume 10年目!!THANKS!!」の人文字が客席いっぱいに広がった。

今まで彼女たちを支えてきたツアースタッフたちの熱い思いが込められたこの企画は、来場した12,000人のファンにも伝わり、見事一糸乱れることなく人文字が完成された。

ステージ上では感極まって涙を流す3人。

「今日もお客さん来なかったね・・」と、メジャーデビュー当時、全くお客が集まらなかったと涙声で語るあ~ちゃん。それでもスタッフを気遣い決して嫌な顔ひとつせず笑顔を絶やさなかった3人は、辛いときでも周りのことを考えこの日まで頑張ってやってきた。

それが9年間続いた・・・。

最後は「努力すれば必ず誰かが見ているから決して夢を諦めず持ち続けて欲しい」というメッセージを残し、惜しまれつつもステージを後にしたPerfume。

この日デビュー曲から最新の曲までを歌い上げ、約3時間半にも及んだ代々木公演はPerfumeにとって集大成のライブとなった。

  

☆ ☆ ☆

  

  

Perfume 5th Tour 2014『ぐるんぐるん』9月21日国立代々木競技場第一体育館」セットリスト
M01 Cling Cling
M02 Handy Man
M03 Clockwork
M04 レーザービーム
~MC~
M05 いじわるなハロー
M06 I still love U
M07 恋は前傾姿勢
~Music by CAPSULE 中田ヤスタカ~
M08 エレクトロ・ワールド
M09 DISPLAY
M10 SEVENTH HEAVEN
~MC・PTAコーナー~
M11 Party Maker
M12 GLITTER
M13 セラミックガール
M14 ジェニーはご機嫌ななめ
M15 チョコレイト・ディスコ
~MC~
M16 Hold Your Hand
EN01リニアモーターガール
~MC~
EN02 Perfume
EN03 願い
~Surprise~

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